脳内日記

あることないことなんでも書きます。

深呼吸

久しぶりにブログを書こうと思う。

全然更新していなかったのだけれど、それは飽きてしまったからである。

 

 普通に生きていく中でブログにしたためたいと思うような出来事なんて私には無かったので、暇だなあって言いながらぼぅっと生活していた。いや、実を言うと少しだけ他のブログにも書いていた。それはnoteである。金が欲しかったのだ。一銭も貰えなかったけど。浮気して悪いとは思っている。でも離れて気付いた、お前が一番いい女だよ。まあnoteも全く続かなかった。言ってみればワンナイトラブ、それでリピーターが付くかなと思ったがどうやらテクが足りなかったみたい。という訳でここにまた戻ってきてしまった。おっと失言、戻りたかったのだ。

 

 しかしnoteは私には合わないな。なにせnoteには品がありすぎる。下品なブログが全然無い!何故だ!真面目過ぎるぞ、日常という閉塞された空間に一息つける、束の間の休息、それがブログだろうよ。それが何故、なにを好き好んでブログに書く為に読んだ本のレヴューとか、好きなことを本気でやって生きていく(6000円)とかやっておるのだ。ひい、どこ行っても酸素薄い。息が出来ない。苦しい。

 

てなわけでnoteでは真剣に下ネタを言うようなものではないのだなとようやく気付いた。下ネタで金貰おうとしていた私もどうかと思うのだけれど、しかしここは実家のような安心感だなあ。酸素酸素。人目を憚らずに屁をこけるような脱力感。素晴らしいな。しかしそんな素晴らしさをすぐに忘れるのだろう。おそらくまたすぐに飽きて違う女のもとに行って、その緊張感から腹にガス貯めて限界になったらまたここに戻ってきて盛大にガス抜き、もとい屁をかますのだろう。もはや便所だ。しかし便を出すのは気持ちいいものだ。noteでは弁がたつものが崇められているが、そこでは便は出せんだろう。

 

まとめると、ここは正妻のようであり、実家のようであり、便所のようでもある。すごい。その内包性はもうすべてを包括している。広くて深い、まるで宇宙のようだ。待て、ダメだ。宇宙じゃ酸素が薄いどころか無いじゃないか。息ができない。苦しい。

 

くそ、もうもたない。そろそろお暇しなければ。

息は出来なきゃ生きられない。